コマーシャライザー (2008)

リクルートメディアテクノロジーラボ (MTL) から請け負った研究開発事業で、2008年にコマーシャライザーを開発しました。ユーザー・インターフェイス (UI) の卓越性を「武器」とすべくUI設計に取り組んだ結果、多くのユーザーを獲得することになりました。

ポンパレ (2010)

株式会社リクルートが運営する割引チケット共同購入サイトポンパレを2010年に開発しました。5週間という短い開発期間でリリースを成功させました。この開発プロジェクトの成功は、当時数百の競合がひしめく市場において大きなアドバンテージとなりました。

ゼロベース流アジャイルウェブ開発術2010年版 ポンパレを7週間で開発したプロセス事例

ポンパレのスクリーンショット
リクルートのポンパレは日本最大級の割引チケット共同購入サイトです。

iQON (2012)

GMOベンチャーパートナーズの投資先である株式会社VASILYで、日本最大級のソーシャル・ファッション・サービスiQONの開発をユーザー・インタフェイス設計面で支援しました。リリースしたiPhoneアプリは、Appleの「App Store BEST OF 2012 award」を受賞し、その後のAndroidアプリの開発のもとになりました。2014年6月のインタビュー『デザインとエンジニアリングが増幅するファッションの可能性』もご覧ください。

NHKニュース 郊外住宅地の見えない空き家 (2014)

深刻化する空き家問題を分かりやすく伝えるために、大量のデータを視覚的に表現する「データ・ビジュアライゼーション」の手法を用いてデザインしました。データ・ジャーナリズムと呼ばれる分野の日本における先進的な事例となりました。

郊外住宅地の見えない空き家

NHKアーカイブス チョイ見世 番組公開ライブラリー (2008)

NHKアーカイブスの番組動画を期間限定(2008年3月31日終了)で視聴できるサイトです。(企画・開発全般を担当)

当時はNHKオンデマンドなどの動画配信は行われておらず、NHKアーカイブスの動画を視聴するためにはNHKの施設を訪れる必要がありました。そのため、「カートに入れる」とした番組のリストと地図をあわせて印刷するための機能をつけました。

巡 meguru – 公共放送史インタラクティブコンテンツ (2007)

公共放送の歴史を眺めるためのFlashコンテンツ。スクリーンセーバー的な、ほぼ操作不要のUI(ユーザ・インタフェイス)です。

「操作する」「使う」ではなく「眺める」という点にこだわりました。ぼんやりと眺めたり、雰囲気を味わって頂くためのUIデザインにしました。

仮想フルFlashモバイルサイトのプロトタイプ (2006)

将来「フル Flashのモバイルサイト」が実現されるとしたら、どのような形になるか?を示したプロトタイプ。

2006年10月にFlashLite1.1で制作しました。デモ機はN904iというドコモのFOMA端末で、このムービーを撮影した2007年9月時点の最新機種です。 

Pollan – 飲み会日程調整グループウェア (2006)

飲み会のスケジュール調整に特化した、使い捨て型グループウェア(スケジューラー)。

コンセプトは「幹事いらずの飲み会日程調整ツール」です。「日程を決める」「店を決める」「メンバーを呼ぶ」といったコミュニケーションを一カ所に集約し、個々の参加者に作業と責任を分散しました。共同作業で物事が決められていくので、幹事の手間が減ります。

当初は研究開発(R&D)部門から請け負ったコンセプチュアルなプロジェクトでしたが、その後ホットペッパーに採用されました。

Smatchサーチ – 住宅情報検索UI (2006)

住宅情報検索サイトSmatchのUIを開発しました。

ムービーは3部構成になっています。

第1部は、Smatchのトップページです。Smatchユーザひとりひとりが、自分好みにトップページをカスタマイズできます。

第2部は、物件を地図から探すためのユーザ・インタフェイスです。人が住み替えを考える動機・気持ち(シナリオ、ユースケース)を考慮しました。

第3部は、物件をキーワードで検索するためのユーザ・インタフェイスです。分かりやすさ・使いやすさを考慮し、多くの情報を整理しました。

うまっぷ – 社内ソーシャルランチマップ (2005)

社内のみんなでランチマップを作って共有するウェブサイトです。(クライアント社内限定公開)

当時最先端ワードだった「Web2.0」の要素を盛り込んだショーケースを作る、というミッション。飲食店の情報にタグ付け、他ユーザーが情報を自由に変更でき、携帯電話からのメール投稿、画面全体をAjax化、といった具合です。

「Web2.0」という言葉が広まる以前のことですが、クライアントの社内で新しい潮流を周知・啓蒙したい、意図で開発を依頼されました。「Web2.0的要素を盛り込む」という前提で「ランチマップ」というお題だけ提示いただき、企画から開発まで手がけました。